目指せ!扶養内で主婦アフィリエイター 【税金での扶養控除とは】

2018年7月27日

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stevepb / Pixabay

 

目指せ!扶養内での主婦アフィリエイター!

 

ある意味こころざしは低いものの、ある意味堅実??

主婦アフィリエイターが旦那の扶養内でいるためには、

売上や経費の目安がいくらくらいになるのか、調べてみました。

 

今回は、税金編です。

前回は、社会保険での扶養の話。>>こちら

開業届を出してみた話。>>こちら

 

税金面での扶養とは

 

前回、社会保険の扶養について書きました。

ザックリまとめると、ほとんどの人が売上130万円未満なら旦那の社会保険の扶養に入れます。

 

次、税金面での扶養です。

よくパートに出ると「103万円以上稼ぐと扶養から外れる。」と言われますが、これは税金面の扶養ですね。

 

 

配偶者控除に注意!

 

旦那の扶養内で働きたい場合、税金面では配偶者控除に注意する必要があります。

詳しくは、国税庁の公式HPへ>>配偶者控除

 

配偶者控除の対象者について、ザックリと国税庁からコピペ。

 控除対象配偶者となる人の範囲

控除対象配偶者とは、その年の12月31日の現況で、次の四つの要件のすべてに当てはまる人です。

 

(1) 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しません。)。
(2) 納税者と生計を一にしていること。
(3) 年間の合計所得金額が38万円以下であること。
(給与のみの場合は給与収入が103万円以下)
(4) 青色申告者の事業専従者としてその年を通じて一度も給与の支払を受けていないこと又は白色申告者の事業専従者でないこと。

※ 平成30年分以後は、控除を受ける納税者本人の合計所得金額が1,000万円を超える場合は、配偶者控除は受けられません。

 

 

妻が個人事業主の場合は、

項目(3)の”年間の合計所得金額が38万円以下であること

に当てはまります。

 

 

問題は、「合計所得金額って?売上?経費は?控除は?」ということ。

 

結論は、

合計所得金額   =  売上  ー  経費  ー  青色控除65万円

です。

 

売上から、経費と青色控除65万円を引いた金額が、38万円以下であれば、

配偶者控除を受けることが可能です。

 

65万円 + 38万円 = 103万円 なので、青色控除65万円が受けられれば、

パートに出るのとあまり変わらない感じになります。

 

青色控除が受けられない場合は、単純に

合計所得金額 = 売上 ー 経費  が、38万円以下でないといけません。

青色控除すごいですね。

 

配偶者特別控除とは?

 

「個人事業主で、合計所得金額が38万円以上になってしまった!」

「パートで稼ぎすぎて103万円超えちゃった!」

 

となっても、急に配偶者控除がなくなるわけではないです。

配偶者特別控除があります。

 

こちらもザックリ、国税庁の公式HPからコピペ。

配偶者特別控除を受けるための要件

(1) 控除を受ける人のその年における合計所得金額が1,000万円以下であること。

(2) 配偶者が、次の五つの要件すべてに当てはまること。
イ 民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当しません)。
ロ 控除を受ける人と生計を一にしていること。
ハ その年に青色申告者の事業専従者としての給与の支払を受けていないこと又は白色申告者の事業専従者でないこと。
ニ 他の人の扶養親族となっていないこと。
ホ 年間の合計所得金額が38万円超76万円未満(注)であること。

(注)平成30年分以後は、配偶者の年間の合計所得金額が38万円超123万円以下であることが要件になります。

 

個人事業主に当てはまるであろう、配偶者特別控除は、項目(2)ホの

年間の合計所得金額が38万円超76万円未満(注)であること。

です。

 

38万円から76万円まで、おおよそ5万円刻みに控除金額が減っていきます。

なので、103万円や38万円を超えてしまったからといって、

いきなり配偶者控除が無くなるわけではないのでご安心ください。

 



社会保険と税金面を合わせての扶養では?

 

税金面での扶養は、配偶者控除。

合計所得金額が38万円以下である必要があります。

青色控除65万円が受けれるなら、売上ー経費=103万円以下です。

 

社会保険の扶養は、ほとんどの人は売上130万円未満なら入れます。

健康保健も国民年金もほぼ同じ条件。(健康保健は組合により異なります。)

 

これら2つを合わせると、

やはり売上が130万円未満であることが、旦那の扶養に入る絶対条件です。

 

経費が10万円とすると、配偶者控除では

売上 ー 経費10万円 = 103万円 なので、

目標の売上 = 113万円(経費10万円、青色控除65万円とする)が目安。

 

もし125万円の売上だったら(理想金額)、

社会保険は扶養内、

配偶者控除は、経費10万円青色控除65万円とすると、

125 ー 10 ー 65 = 50

合計所得金額が50万円だと、配偶者特別控除の対象となり、控除額が26万円になります。

 

配偶者控除が38万円なので、控除額の差額は12万円。

さらに、個人事業主は、自分で所得税や住民税を確定申告して払わなければいけません。

 

控除がどれくらい減ったら、現実どれくらい所得税がかかってくるかは、

次回の「個人事業主としていくら税金を払うのか?!」

で合わせてお伝えしたいと思います。

正直、旦那の収入による、としか言いようにないですが。。。

 

税金面での扶養控除について、まとめ

 

扶養内で主婦アフィリエイターになるには、税金面をお伝えしました。

アフィリエイターはパートと違って、働いた分時給で収入があるわけでなく、

たくさん収入がある月とさっぱりな月があると思うので、扶養内でいくのは難しい面もあります。

 

あと、個人事業主になるなら、やっぱり青色控除は必要ですね。

複式簿記が必要だろうが何だろうが、控除65万円は見逃せません。

「そこまで売上ないと思うから。」なんて言っていると痛い目みるかもしれませんよ。

 

備えあれば憂いなし。

主婦アフィリエイターは、パートなどで外で働くのと違って全部自分でやっていかなければなりません。

開業届けを出して、改めて身を引き締める思いです。

 

 

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