高収入だと子は賢い?母親の学歴で子どもの学力が決まるのは本当か

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この前ネットニュースを読んでいたら、「子どもの学力は『母親の学歴』で決まる・・・?文科省の衝撃レポート」という記事を発見。

母の学歴で子どもの学力が決まるとは?!

個人的には、母の学歴うんぬんよりも、収入の高い世帯の子の方が学力が高い傾向があるとか言われて凹んでます。

 

文部科学省の全国学力テストとアンケート調査

毎年4月に文部科学省が「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)を実施しているそうです。

テストに付随して保護者対象の「アンケート調査」も実施されているそうで、実はこのアンケート調査の方に日本の教育格差の真実が隠されているとかいないとか。

 

今年6月に17年度の調査結果が発表されたそうです。前回は13年度。

子どもの学力は『母親の学歴』で決まる・・・?文科省の衝撃レポート」記事から抜粋。

その調査結果からは「親の収入や学歴が高いほど児童生徒の学力が高い」といった傾向が浮かび上がっている。今年6月に公表された17年度の調査結果でも、学歴や収入が最も高い世帯は、最も低いそれらの世帯と比べ、たとえば基礎的な数学A問題では24・2ポイントもの差が付いており、エビデンスで裏付けられた。

 

貧乏一家の我が家、学歴よりも”親の収入”に目がいきましたよ。

親の収入が高いほど学力が高い傾向があるんですって!!

そりゃ、お金気にせず塾に行けて習い事できるなら学力も上がるでしょうよ。

 

父よりも母の学歴が子に影響する?!

こちらも記事抜粋。

 中3の数学Bでは、父親の最終学歴が「高等学校・高等専修学校」のケースだと正答率は44・1%、「大学」になると56・55%に上り、その差は12・4ポイント。一方、母親の最終学歴が「高等学校・高等専修学校」だと43・4%、「大学」になると60・0%になり、差は16・6ポイントに広がり、父親の学歴にともなう差より拡大していることがわかるのだ。

 

父が大卒の方が高卒の子よりも若干学力が上の傾向があるけど、

母で比べてみると、母が高卒より大卒の子の方が学力は高い傾向が父よりあったよ、とのこと。

 

今の中3というと、親世代は40歳前後から上でしょうか。

そこまで大学進学率が悪かった世代でもなさそうですし、女性だから短大や高卒と言われていた時代でもなさそうです。

 

父は家にいない方が子の学力が高い?!

父親が単身赴任している子の方が、そうでない子よりも学力が高いらしい。

母親が単身赴任をしている子は、逆に学力が低くなるそうです。

父親の存在意義って一体。。。

 

父親が単身赴任ではない家庭でも、「保護者の帰宅時間と学力」という調査から、父親が22時以降の帰宅の家庭の子の学力が最も高かったとのこと。

 

これって、父親が仕事で忙しくてその分残業代とかが出て収入が上がる→高収入につながり、

父親の不在の方が自宅で勉強に集中しやすい、ということなのでしょうか。

(母だけならテレビをつけないけど父が帰ってくるとテレビをつけてうるさいとか、

父帰宅で母が父の夕飯準備したりバタバタする感じが勉強に集中できなくなるとか??)

 

父親の存在意義を問いたくなる調査結果です。

でもおそらくシングルマザーだと経済的な問題が出てくるのでしょう。高収入の家庭の子の方が学力が上と調査結果が出てますし。

父親はお金だけ稼いで家にいないでね、って、どんなでしょう、全く。

ただし、社会・経済的背景がよく似た世帯では、父の帰宅時間はそれほど学力に違いがないようです。

 

本を読め!漫画ではなく本!

記事抜粋。

 家庭の蔵書数と学力との関係もおもしろい。漫画や雑誌、子供向けの本を除いた蔵書が多いほど、子供の学力が高い傾向が示された。特に、国語より算数・数学の正答率で差が開く傾向が伺える。中3の国語Aでは「0~10冊」世帯の生徒の正答率は70・4%だったのに対し、「501冊以上」は85・4%で15ポイントの開きがあった。

一方、数学Aでは「0~10冊」が55・0%、「501冊以上」は75・7%となり、20・7ポイントもの差がついた。家庭にある子供向けの本と学力の関係でも、冊数が多いほど学力が高くなる関係がうかがえた。

 

また、記事の最初の方では、こう書かれていました。

学歴や年収が高くない世帯でも「日常生活で本や新聞に親しむことや、規則正しい生活を促している家庭では好成績の傾向

がある」といったことが明らかになっている。規律正しい生活と好奇心、勉強への一定の意欲があれば、学習で工夫を加えれば、家庭環境を克服できる可能性が示された。

 

子の学力アップには本です!漫画ではなく本!!

本を読む習慣が子どもの学力アップに欠かせないようです。

 

下の方の記事の抜粋が若干、「年収高くない世帯で悪かったですね。」と思ってしまう私ですし、貧乏で新聞もとってませんけど、本なら図書館に行けばタダで借りれます読めます!

貧乏でも、規則正しい生活、好奇心と勉強への一定の意欲ですって。

 

貧乏な家の子が賢くなる、学力を高くするためには

先ほどまでの記事を読んでいて、

「規則正しい生活をしていて、本をよく読む習慣がある子」が学力が高い傾向があるのだと思いました。

 

年収が高い世帯というのは、それだけ親が勉強して努力してきた世帯とも言えましょう。

そして勉強の大切さを知っているので、子にも勉強をしてほしいと思い、親自身も子が勉強することに対して積極的。(塾行かせたり、送迎とか、習い事にも惜しみないとか。)

 

一方、私自身がちょっとびっくりしたことでもあるんですけど、親自身があまり勉強が好きではない、得意ではないという人たちの中には、子に対しても「そこまで勉強しなくていい。」と考える親御さんがいるようです。

スーパーでバイトしていた時、21時以降でも平気で小さな子が親と出歩いているのを見た時衝撃だったんですけど、最近多い気がします。

子どものことよりも、親の都合優先なご家庭。

 

貧乏暇なしで満足に子どもと一緒に遊んであげれない私も充分親の都合優先な気もしますが、

そうではなくて、規則正しい生活とか、生活習慣を整えるとかを子どものためにする気がない様子な親御さんの話。

 

食べ物はどこまで子の学力に影響するのか

そう言えば、朝ごはんをしっかり食べていない子は学力が伸びない、残念な傾向があるという話も聞いたことがあります。

母親自身が朝早く起きれなければ、朝ごはんの準備もできませんし、子が朝起きて朝ごはん食べることもできません。(朝ごはんの準備を旦那に任せている私が何を言うのかって話ですが。)

母が高学歴なら朝強いのかは別問題ですが、普通は朝ちゃんと起きるイメージ。

 

母に「パンよりもご飯を食べる方が頭良くなるんだって。」って何かで見た記事の話をしたら、

母が「私が小さい頃はパンなんて売ってなかったし(田舎の村出身の母)、ご飯ばっかり食べてたけど、パン食べているお金持ちの子たちの方が賢かったよ。」と一言。

 

つまりは、ちゃんとした食生活で3食きっちり食べてる子の方が学力が高い傾向にあるのでしょう。栄養と脳の動きの関係性?

母よ、お金持ちの子たちの方が賢かったとか、あなたも言いますか。

そりゃ、旦那の稼ぎだけで食べていけるなら、母として余裕持って暮らしていけるので食事の準備もしっかりできるでしょう。

 

それを思うと、共働きでほぼ両親が家にいないけど高学歴高収入な家庭の子って、学力どうなんでしょうか。

母も忙しくて食事の準備も疎かで毎日惣菜とかお弁当とかだったら、それはそれで何か問題がありそうな気もしますが。

 

母の学歴というより、知恵があるかではなかろうか

朝きちんと起きる、朝ごはんを食べて、遅刻しないで学校に行く、宿題を忘れない、夕ご飯を食べて、夜はしっかり寝る。

規則正しい生活を子どもが送るには、やはり母親が規則正しい生活を送ろうと努力しているはずです。

だって放っておいたらいつまででも遊んでいて寝ないのが子どもですよ。

 

書いていてすごい普通の家庭のように思いますが、多分これに「本を読む習慣」が必要なんだと思います。

あと、子どもが興味のある分野をとことん追求していける環境作りでしょうか。

 

これは推測ですが、学歴が高い母の方が、そういう「本を読む習慣」や子どもの好奇心や探究心を満たす環境作りを整えやすいのではないかと思います。

学歴と言うよりは知恵がある母、と言う印象ですが、いかがでしょう。

 

あと、例外的な人ももちろんいて、母親に学がなくて勉強よりテレビ一緒に見ようという人だったのに父親に似て賢かった、という人もいます。(私の義母がソース)

環境整えても、子の元々のスペックも問われますからねえ。

賢い人って、何をどうしなくても頭の回転が早くて頭良いんですよねえ羨ましい話ですが。

 

貧乏一家の母として思うこと

あるとき、日本語の本すらまともに読めない、日本語の語彙力があまりにもなさすぎる年下の高卒の子たちと出会って接することがあり(本人たち自身が勉強してこなかったと言っていた)、

自分は大卒で周りも大卒な人ばかりの環境だったのですごいびっくりしました。

「ゆとりだから?就きたい職があってここに来たはずだけど、いや日本語がそんなにできないのに、専門分野の勉強理解できないでしょう。」と。

(旦那に言わせると私も語彙力がないらしいけど。)

 

それ以来、我が子に願うことは、

「そこまで高学歴は求めないけれど、本を読む習慣を身につけてほしい。いずれ自分が勉強したいと思うことができたり、なりたい職ができたときに、しっかりと勉強できるように基礎学力を身につけておいてほしい。日本語能力を伸ばすことは、他言語の習得にも何の勉強でも、ベースの学力になる。」です。

 

今回の記事を読んで、やっぱり読書の習慣が重要だな、と再実感。

貧乏だから学力が低いわけじゃないんですよ。たぶん。

そう言い聞かせつつ、「芸は身を助ける」だと思っているので、ピアノでも勉強でもコミュニケーション能力でも料理でもなんでも良いんです。我が子には何か芸を身につけてほしいと願っています。

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