「学校を休ませて家族旅行」について、家族旅行しないと子がキレやすくなる?

2018年9月21日

スポンサーリンク

昔から「学校を休ませて平日に家族旅行に行くのはどうなの?」と賛否両論のあるこの話題。

貧乏我が家はまだ子どもが未就学児なのですが、現時点で思うことや調べた結果面白いことがわかったので書いていきます。

 

学校を休ませて家族旅行、あり?なし?

思い返せば親である私が小学生くらいの頃からありましたよ、この「学校を休ませて平日旅行に行くのはどうなのか」という話題。

今から15年くらい前の感覚だと、どちらかというと「学校を休ませてまで旅行に行くのはどうかと思う。」という意見が大半だったように思います。

 

では現代ではどうかというと、「女性セブン」という雑誌がアンケートを行ったところ、

「学校休ませて旅行に行く」に対して賛成40.2%、反対59.8

という結果だったそうです。

参考記事:「学校休ませて旅行に行く」への反対59.8%、賛成40.2%

 

世間の意見:賛成派

女性セブンやその他ネットで調べていると、賛成派の意見としてはこんな感じです。

  • 家族揃って旅行に行ける時期も限られているので行ける時に行きたい。
  • 学校だけが人生ではない。
  • 両親ともに不定休なので学校を休まないと旅行に行けない。
  • 学校以外での経験もさせてあげたい。
  • 混む時期は人が多くて効率が悪い。

 

世間の意見:反対派

反対派の意見はどうかというと、こんな感じ。

  • 授業についていけなくなりそうなので、授業を優先すべき。
  • 一度でもズル休みさせるとルールが守れない、責任感のない子になりそう。
  • 学校は勉強をするために行くと教えているから、遊びに行くから休もうとは言えない。
  • 夏休みなどの長期休暇があるから、わざわざ休ませて行く必要性がない。

 

家族旅行をしないと子はキレやすくなる?!

雑誌「女性セブン」の記事を読んていると、面白いことが書かれていました。

 日本旅行業協会の調査によると、20才までに20回以上家族旅行をした人は、コミュニケーション能力や気配りに長けており、一方で10回に満たない人は、キレやすく、わがままになる傾向にあるという。幼少期からの家族旅行が、いかに人格形成に影響を与えるかがわかる。

 

なんと、子どもが20歳になるまでにあまり家族旅行に行けていないと、キレやすくわがままな子になる傾向がある!らしい。

だから20歳までに20回以上家族旅行に行こう!というわけではなくて、「家族旅行するほど仲の良い家族である」ということが大切なのだろうと思われます。

 

20歳までに20回以上家族旅行に行こうとすると、年1回は最低でも行く必要があるわけで、いや、貧乏一家にそんなお金があるとでも?と言いたくはなります。

 

貧乏我が家の現実と意見、思うこと

我が子はまだ未就学児なのですが、実はすでに幼稚園を休ませて家族旅行に行ったことがあります。

貧乏我が家の現状はこうです。

  • 旦那が土日休めない。(有休も使えない)
  • 夏休みが繁忙期で休めない。(週一の休みすら返上するくらい)
  • お金がないので混む値段の高い時期に旅行なんて無理。

 

祝日も仕事の時があります。春休みも夏休み同様。まさに薄給激務。

子供と親の休みがまったく合わないのです。

 

昔と今の違い?

私が子どもの頃は、”土日祝日休みのお父さんと専業主婦かパートで働くお母さんがいて”という家庭が多かったので、学校を休ませてまで旅行なんてという風潮だったのではないかと思います。

しかし、この不況な今、両親共働きで不定休という家庭も多いと思います。

我が家と同じで子供と親の休みが合わない家庭が増えているからこそ、「学校休ませて家族旅行」をする家庭が増えているのではないかと推測。

 

昔は、子どもの休みに親が合わせることがしやすかったのでしょう。

今は、子どもの休みに親が合わせることが難しいので、子どもが親の休みに合わせざるおえない家庭が増えている。

春休みに動物園行ったら、子供と祖父母だけで来ているところの多かったこと。

 

優先すべきは学校?家族?

世間の意見を見ていると、優先順位を学校や授業に重きをおくか、家族などの学校以外に重きをおくかで賛否がわかれていると思われます。

反対派は、学校優先。

賛成派は、家族などを優先。

 

これはもう、家庭方針の違いとしか言いようにないでしょう。

すごい個人的な意見を言うと、私は「学校よりも家族などを優先」派です。

勉強は大事。ルールを守ることも大事。

でもそれは学校だけで学ぶわけではない。学校以外でしか学べないこともある。

 

学校でのいじめなどを経験した身としては、「学校は絶対に何があっても行くべき!」としたときに、子が逃げ場を失ってしまうことを懸念しています。

 

学校を休んで家族旅行はズル休み?

正直なところ、”ルールが守れなくなりそう、責任感のない子になりそう”とは思いません。

そもそも、「学校を休んで旅行してはいけない」という厳密なルールがないからこそ議論の的になっているわけで。(ルールがないからルール違反にはならない。)

 

「学校を休んで家族旅行はズル休みになるの?」という疑問はあります。

ズル休みって、「体調悪くないのに風邪ひいた」とか嘘ついて休んだりして、悪いことして休む時に使う言葉だと思っていたので、何か違和感なんです。

そりゃ、”学校休ませて”ということが悪いことだと言われるとそれまでなんですけどね。

 

周囲の本音は

「自分たちだけ安い時期に旅行なんてずるい。」

「自分たちだけ学校休ませてまで旅行なんてずるい。」

の”ずるい休み”なのでは?と思ってみたり。

それは、ずるいではなくて”うらやましい”休みなのでは?

 

家庭でのフォローが必要

家族旅行で授業を休む場合、授業についていけるよう家庭でフォローしてあげましょう。

 

また、子どもの年齢や性格によっては家族旅行より学校に行きたい子も少なからずいるようです。

 

貧乏一家主婦のぶっちゃけ叫び

貧乏一家の主婦がぶっちゃけた叫びを最後に。

 

「学校休んで家族旅行がダメって言うなら、子が休みの時に親にも休みをくれー!!」

「お値段高い時期に行けって言うなら、そのお金をくれー!!」

 

誰しも子が休みの日、時期に休めるわけではないのですよ。

土日祝日夏休み春休み休めない人だっているんですよ。

そんな家庭は旅行に行くなってことですか、そうですか。

 

ネットで調べていたら、「裕福層の子が学校休んで海外旅行に行き、中学から私立に進学、医者になったよ。」なんて意見もちらほら。

貧乏なので海外旅行とか長期旅行とかうらやましい話です。

 

スポンサーリンク